回、新機能搭載との案内に500Aから無線式のX2にしました。
今までは自宅療養患者さんの検査時、パソコンを置く場所の制限や心電アンプの 置き場が落ち着きなかったことに悩まされておりました。
X2の導入によりアンプの小型化、心電図のセットがスマートになると考え 使用するパソコンの設置場所への苦労が改善されると考えました。
その他、電極外れの後の波形の安定化は時間短縮に繋がります。
アンプの小型化、ミネソタコード搭載、面白い誘導コードなど利用者の使い易さへの要求に応えてくれるものと思っています。
また、ペースメーカースパイクの色ちがい表示ができるようになるとのことで、単なるノイズ との混同がなくなるので便利と考えております。