電子カルテ連携
属性連携
電子カルテ・レセプトコンピュータ(ORCA含む)で登録された患者情報をPC-ECGに自動で取り込むことができます。窓口で新規患者の受付と同時に「ID」「患者名」「生年月日」「年齢」「性別」がPC-ECGに自動で登録。心電図検査時に患者名などの登録・入力間違いを防止します。
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患者情報取込ソフトEPLが必要です。
*対応メーカー等はお問い合わせください。
*ORCA導入のご相談は
こちらから
クラウド版ビューア起動連携
電子カルテ側・往診先でタブレットからなど場所を選ばず心電図を参照
電子カルテ画面内に連携に関わる専用ボタンから心電図クラウドViewer を起動し、カルテで開いている患者様の心電図を参照できます。ビューアソフトをインストールすることなくご利用いただけます。
過去との波形を1 画面で比較することや、波形拡大、PR 間隔、QRS 間隔、QTc 間隔、RR 間隔などの計測値を時系列で抽出し、トレンドグラフ表示を行います。
往診先や離れた場所からでも心電図を参照することができます。
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クラウド利⽤のご契約が必要です。
*電⼦カルテ
連携対応メーカーはこちらを参照下さい。
ソフトウェア版ビューア起動連携
電子カルテ側で心電図を参照
電子カルテ画面内に連携に関わる専用ボタンから心電図Viewerを起動し、カルテで開いている患者様の心電図を参照できます。
過去との波形を1画面で比較することや、波形拡大、PR間隔、QRS間隔、QTc間隔などの計測値を時系列で抽出し、トレンドグラフ表示を行います。
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PC-ECG Viewerが必要です。
*対応メーカー等はお問い合わせください。
画像連携
PACS
PC-ECGはJPEGファイルで心電図画像を出力できます。
出力先を指定できますのでネットワークにも対応しています。
出力ファイルの取り込みはPACSメーカー様にご確認ください。
RS_Base
PC-ECGはRS_Base自動ファイリングに対応しています。
測定した心電図を自動でRS_Baseに取込みます。