大阪府:杉本医院
無線接続の有用性が確認できました。

大阪府:杉本医院<br>無線接続の有用性が確認できました。

大阪府泉大津市
杉本医院 杉本 貴昭 院長先生の体験談
無線接続の有用性が確認できました。

平成25年4月より開院しました。消化器を中心にプライマリケアの診療を行っています。
病院勤務時には他社の据え置きECGでの診療を行っていましたが、電子カルテ導入し、レントゲンや内視鏡画像を含めたファイリングを行うにあたり、三栄メディシスのECG Explorer 500X2を導入しました。
電子カルテはダイナミクス、ファイリングはRs_Baseです。
電子カルテのパソコンで専用ソフトを立ち上げ、IDを入力しECGを測定すると、結果は印刷することなく、そのままファイリングができます。患者さんにはRs_Baseの画面を見せながら説明しています。
先日、点滴中の患者さんが気分不良を起こされました。パルスオキシメータで不整脈が疑われ、ECG Explorer 500X2はBluetoothで接続されているため、点滴ベッドに横になったまま12誘導の測定が可能でした。無線接続の有用性が確認できました。
6色カラフル胸部電極もかわいいのですが、吸盤の力が強くて内出血することもあるため、電極用ディスポパッドを使っています。