

| 導入の背景 | 新規導入 |
|---|---|
| 診療科 | 内科・外科・形成外科・皮膚科 |
| 導入機器 | ECG Explorer500X2 |
現在、当院では電子カルテシステムとして DynamicsとRS-baseを使用しています。今回、心電計選定にあたって考慮としたのは、
(1)既存の電子カルテシステムと連携が取れること
(2)心電図がデータの状態で自動的に電子カルテに保存でき、なおかつそれに毎月の固定費がかからないこと
(3)初期導入費用も安価であること
(4)自動判定のレベルが一定以上といえるもの
(5)心電計として検査時の使い勝手がいいこと
(6)毎日10件ほどの検査に耐えられること
という内容でした。
他社のものとも比較しました。それらの条件をほぼ全てを満たすのが三栄メディシスのECG Explorer 500X2でした。実際には、初期導入時に心電図Viewerと患者情報取込ソフト(EPI)をあわせて購入しました。
先代のKENZの心電計も17年間使うことができましたが、さすがに不調が増え、今回の更新導入となりました。
上記の具体的な評価ですが、
患者情報は電子カルテから患者情報取込ソフト(EPI)が、取り込んでくれています。
初期費用に関してはいわゆるECサイトの形態ですので、値段交渉に時間を費やすことなく導入でき、毎月の固定費の発生もありませんでした。
データのPDF保存だけであればViewerソフトを追加購入する必要はありませんでしたが、時系列比較等を考え、院内2台のPCにViewerソフトをインストールしてあります。
自動判定レベルに関しては、非常勤循環器専門医にもみてもらいましたが、必要十分な判定ができていると高評価でした。
使い勝手と機器の耐用性に関しては、現段階では十分に評価しきれませんが、検査担当看護師・技師から不満の声はなく、Bluetooth接続のため今までより場所を取らず、スマートに検査ができると好評です。難点を言うとBluetooth接続のための電池の消費量が大きいことです。今後エネループ等の利用を検討中です。
総じて、満足のいく機器が導入できたと感謝しております。